WHO指定機関公認インフルエンザ対策製品 | 株式会社 Fプラス

インフノン・季節性新型インフルエンザへの取り組み

インフルエンザとその対策

新型インフルエンザウイルスに対して、人は免疫を持たないため、これが世界的な大流行(パンデミック)となり大きな健康被害と社会的混乱を来たす可能性があるとされています。
また、いつ発生するかは予測ができません。

弊社では、新型はもとより季節性インフルエンザウイルス、細菌、カビ等に対して強力除菌、非感染環境を作り出す「抗ウイルス除菌製品」の研究開発及び製造、また公的機関による検査も実施し、高い安全性を実現しており、皆さまのご家庭で安心できる健康と暮らしに貢献いたします。 世界保健機関(WHO)指定研究機関「ベトナム国立衛生疫学研究所」(NIHE)にて、弊社製品の実験検査を実施。
ケミカル製品で「世界初のウイルス除去効果」が実証され、弊社製品に対する信頼も頂いております。
※ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)
強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウイルスの評価が可能な、WHO(世界保健機関)から指定された世界中でも限られた研究機関です。
日本政府による「国立衛生疫学研究所高度安全性実験室整備計画」のもと、もっとも危険なウイルスの実験ができる施設であるバイオセーフレベル3(BSL-3)実験室を4室保有しています。

二酸化塩素によるウイルス・細菌に対する働き

「二酸化塩素によるウイルス・細菌に対する働き」 二酸化塩素は名称に「塩素」が付与されておりますが、他の塩素剤とは異なり特異的なメカニズムを有しております。
二酸化塩素はラジカル反応で特異的な酸化作用を有しており(フリーラジカル)、このラジカル反応による酸化作用により、細胞膜を形成するタンパク質を攻撃し、細胞の構造自体を変質(破壊)させます。
「二酸化塩素の殺菌メカニズム」 生命体の基本構造は、細胞の活動によるものであり細胞を形成する核や細胞膜はタンパク質で構成されています。
従って、二酸化塩素のタンパク変成作用(タンパク質に反応する)は、細胞膜のタンパク質を酸化させることで、細菌やウィルスの基本構造を破壊する事になります。
細菌やウィルスも細胞を有する生命体である事は変わりなく、多くの細菌やウィルスに対して、二酸化塩素による殺菌が有効とされる原因は、このメカニズムにあるといえます。
「ウイルスの型に左右されず有効」 ウィルスの場合は、外郭がタンパク質であり、二酸化塩素はこのタンパク質に反応します。
また、ウィルスには通常の季節性インフルエンザ(H1N1H3N2)豚インフルエンザ(H1N1⇒現在の新型インフルエンザ)鳥インフルエンザ(H5N1)などの型があり、 144種類の亜型が存在します。
この型を決定付けるのが外郭の構造です。

二酸化塩素がウィルスの外郭を形成するタンパク質に反応するという性質上、ウィルスの型に左右されることなく有効であると言われているのは、この理論上に基づくものです。

世界保健機構(WHO)指定期間等の効果実証

世界保健機構(WHO)指定期間等の効果実証ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)でウイルス除去効果が認められました ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)で実証された結果です A/H5N1(ヒト由来・強毒性鳥インフルエンザウイルス)の 201SEI&PUT(スプレー&ゲル)検証実験 実証試験結果

実証実験場所

ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)
高度試験センター内・生命安全性レベル3研究所で検証実験
日本の長崎大学の監修及び、政府間援助・ODAで出来た施設)

強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウイルスの評価が可能な、WHO(世界保健機関)から指定された世界中でも限られた研究機関。
ベトナム国内の研究機関としては勿論、世界的にトップクラスです。

実証実験主催者及びスタッフ ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)統括責任者
■グェン・チャン・ヒェン教授(Dr.Nguyen Tran Hien)
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) 所長
ベトナム国立ハノイ医科大学教授

実証実験責任者 ■レ・ティ・クイン・マイ博士(Dr.Le Thi Quynh Mai)
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) ウイルス部門 部門長
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) インフルエンザ研究センター センター長

■トゥイ博士(Dr.Nguyen Thanh Thuy)
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) 生命安全工学センター センター長

【実験期間】

2008年11月24日〜2008年12月14日(3週間)

実験結果報告書:2008年12月18日付けで取得。

【実験方法】 第一段階:2008年11月19日〜2008年11月23日
弱毒性インフルエンザウイルス(H1N1、H2N1、H3N2)で予備試験を行った。

第二段階:2008年11月24日〜2008年12月14日
強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウイルス(A/H5N1)を用いて検証実験を行った。



■ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)効果報告書
#201-PUTと#201SEI(スプレー&ゲル)

>■ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)効果報告書

■IBT ベトナム生物工学研究所の評価 (共同研究機関)
(Institute of Biotechnology)
Dr.Dinh Duy Khang:生命工学研究所・高分子化学研究室 室長、准教授
世界中の科学者がケミカルを使って「非感染環境」の構築が可能であるという事は考えも付かなかった。
50TCID50レベルでの非感染環境の構築が可能であれば来るべき「インフルエンザパンデミック」の対策に事前の充分な対応が可能である事が証明された。
これは、正に「画期的な発明」であり、人類を救う事が可能であり又、パンデミックの被害を最小限に止める事が可能といえる。
以 上

■#201(ゲル・スプレー)の公的機関での評価試験
「ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)」 WHO指定研究機関
強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウィルスの評価が可能な、WHOから指定された世界中でも限られた研究機関。
ベトナム国内の研究機関としては勿論、世界的にトップクラスの研究機関。
財団法人日本食品分析センター」

厚生労働省認可研究機関。
食品に関するありとあらゆる分析を行い、顧客及び食品業界の信頼度は非常に高い。

#201成分SEI406

#201スペクトラム表
※ 安全性の目安(SEI406の安全性)
急性経口毒性試験:LD50=20000mg/kg>食塩:LD50=4,500mg/kg
カフェイン:LD50=1,950mg/kg
数字が高いほうが安全性を示す。食塩より約4倍の安全性を示す。

■#201スペクトラム表(PDF)

製品ラインナップ インフノン#201シリーズ
世界が認めた除菌消臭剤!


668種類の細菌・ウイルス・カビ除去&ニオイ消臭。
インフノン#201は、手軽にそして安全に除菌、抗菌、消臭ができる製品です。

ご家庭、職場、レストラン、学校や病院等の公共施設から子供のおもちゃやペットにいたるまで様々なシーンでご使用できます。


インフノン#201 主な特徴


1.細菌・ウイルス・カビを除菌!

「インフノン#201は鳥インフルエンザウイルス(A/H5N1)の感染力を15分で完全にゼロにします。」
※世界保健機関指定研究所での実証実験内容を参照

インフノン#201が持つ最大の特徴は、最もウイルスの影響を受けやすい旅客機や電車等の密閉された空間を、インフノンの持つ成分が空気中に拡散して「除菌空間」ができることです。

住宅空間はもとより、人口密集地帯における交通機関、ホテル、病院・学校等の公共施設や、オフィス・店舗等室内を 除菌空間に変える事ができます。
さらに、人体への高い安全性を有していながら、668種以上の細菌・ウイルス・カビ等に対して除菌を行います。
(細菌の構造が同じ為、鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ・ノロウイルス・大腸菌・O-157など、世間で騒がれるほとんどの細菌・ウイルス・カビを除菌します。)
また、強力な消臭力も合わせ持っています。

ご家庭のリビングや各部屋に設置すれば部屋全体を除菌空間にすることができ、シェルターの代わりになり、一番安全な場所になります。

インフルエンザが流行る冬シーズンでは、ウイルス感染による学級閉鎖等ありますが、インフノン#201が構築する除菌空間なら安心です。

2.ニオイを強力消臭!

極めて高い消臭力もインフノンの特徴です。
なかなかとれない ペット独特の臭いや、気になる冷蔵庫内の魚・野菜のニオイも分解し消臭します。
他にも、下駄箱、トイレ、タバコ、車内等、あらゆる場所に対応します。


【インフノンの高い安全性】
その1
「安 全」 …?日本食品分析センターの安全性データを数々取得。

その2
「効 果」 …世界保健機関(WHO)公認の指定研究所での立証。

その3
「多様性」 …真菌(カビ菌)、細菌、ウイルスなど、幅広い悪害菌に対処できる。
WHO世界保健機関指定研究所でウイルス除去性能を実証!
国内でも少数!WHO指定研究機関で公的に実証された、高い信頼性を誇るウイルス除去製品。

インフノン#201は元々、万能消臭剤として誕生した製品です。 主成分「INF-201」は主に二つの成分からなります。

成分1 「インフノン」
この成分を弊社は「シックハウス症候群対策」として防カビ剤として使用してきたが、元来、厚生労働省管轄の食品加工工場での自主衛生管理手法に対応できるように開発された薬剤なので、非常に「安全」且つ「効果的」に防カビ、抗菌ができる成分である。
更に、世界的で最も厳しいとされる、アメリカ環境庁(通称EPA)の安全性認定番号を取得している 成分のみを掛け合わせてできた複合剤で、現段階において「668菌」ものウイルスや細菌、カビ菌等を99、9999%〜100%殺菌させているスペクトラム数値(データの値)及び「日本食品分析センター」での安全性も立証されています。

成分2 「水性二酸化塩素」
この成分においても医薬品や食品等の検査で最も厳しいアメリカ食品医薬品局(通称FDA)および上記記載のアメリカ環境庁(EPA)の基準に合致しており、公的研究所等で具体的に公表されている。
また、国内での使用事例においても大手ビールメーカーの殆どや(S社を除く)、大手自動車メーカーでも消毒用として使用されている実績を持っている。
これだけの使用例を持っている「二酸化塩素」は国内において他にはないと言える。
現在、消毒用塩素と言えば一般的に「次亜塩素」が広く知られているが、次亜塩素は発がん性物質である「トリハロメタン」を生成しやすく、近年、徐々にではあるが二酸化塩素へと変わる動きになってきている。
※次亜塩素の危険性
「インフノン#201」はこの「安全性」「効果性」の高い二つの薬剤を特殊製法で混合し出来た画期的な製品です。
二つの成分を合わせたことにより、弊社は※1「WHO世界保健機関指定」(通称NIHE)の研究所において、「世界初」新型インフルエンザをはじめ人に感染した「鳥インフルエンザ」ウイルスをわずか15分で死滅するという立証結果を得ています。
※1 WHO世界保健機関指定(通称NIHE) NIHEとは…ベトナム国立衛生疫学研究所の事。
ベトナム政府直轄の研究機関で世界保健機関が公認している数少ない研究施設の一つ。 ベトナムでは現在も「鳥インフルエンザ」の被害が多く、ウイルス学においては世界的にも重要拠点として見られている国である。

そしてこのベトナムに高い技術力の研究室を作る為、日本のODAを導入。
長崎大学が監修をしてアメリカやカナダ、WHO等が協力をして技術面においても先進国と同等の研究を行っている。 また、この研究機関を使ってのウイルス実験を国内大手メーカーの「ダイキンエアコン」も行っている程、信頼性の高い研究機関となっている


「#201(ゲル、スプレー)開発に至るまで」

島袋修治(建築士)は、「シックハウス症候群」の原因となるカビに、「※SEI-406」(#201の前身となる薬剤)を試したところ、
その絶大な防カビ効果に絶賛、以降建築用品として使いました。
(カビが健康に与える影響は大きく、アレルギー疾患やガン、肺炎・脳炎・髄膜炎・アウペルギルス感染症など急死の原因になる恐れがあります)

1998年頃から、「東南アジア支援プロジェクト」ベトナム・カンボジアでボランティア活動を10年間、島袋、宇野沢(活動仲間)は建築・土木技師として支援活動をしました。



そこで、ベトナム官僚の方々と出会い、交流を深める事ができました。
この出来事が、後のインフルエンザウィルス対策における重要な人間関係を築くことになります。

2005年「鳥インフルエンザが東南アジアで猛威を振るう」 日本国内でも鳥インフルエンザ感染による深刻な被害を受ける中ベトナムは2003年12月以来、鳥インフルエンザの流行があり 東南アジアでは最大の死者数が発表され世界でも深刻な被害国となりました。

同時期にSEI406と二酸化塩素水の混合液(#201)で消臭効果の確認をしていたが、この両成分が鳥インフエンザウィルスに効果があることを、ある企業の中国のデータで確認する。

ベトナム国内の鳥インフルエンザの被害をみて「本当に#201がインフルエンザに効けばいいのだが」と思い久しぶりにベトナムボランティア活動当時交流のあったラップ氏(NGUYEN GIA LAP)に無理を承知で検証実験ができないか相談をする。

彼は現在「ベトナム科学技術アカデミー(VAST)」の重要ポストにいた。 ラプ氏は私たちの提案に感激し、ファミリーとして受け入れてくれた。

■2008年10月24日にベトナム首相府直轄機関であるVASTの計らいにより、 その組織下にある生物工学研究所(以下IBT)と共同研究の調印を行う。



本調印により、一般企業の検証実験としてのみではなく、公の検証実験として認められた。



■2008年11月19日 IBTとともにベトナム保健省傘下の研究所であり、WHO(世界保健機関)の指定研究機関である
「ベトナム国立衛生疫学研究所」 (NIHE:National Institute of Hygiene and Epidemiology) と新たに正式調印を交わし検証実験を開始した。