また、いつ発生するかは予測ができません。


ケミカル製品で「世界初のウイルス除去効果」が実証され、弊社製品に対する信頼も頂いております。 ※ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)
強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウイルスの評価が可能な、WHO(世界保健機関)から指定された世界中でも限られた研究機関です。
日本政府による「国立衛生疫学研究所高度安全性実験室整備計画」のもと、もっとも危険なウイルスの実験ができる施設であるバイオセーフレベル3(BSL-3)実験室を4室保有しています。
二酸化塩素はラジカル反応で特異的な酸化作用を有しており(フリーラジカル)、このラジカル反応による酸化作用により、細胞膜を形成するタンパク質を攻撃し、細胞の構造自体を変質(破壊)させます。
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「二酸化塩素の殺菌メカニズム」 生命体の基本構造は、細胞の活動によるものであり細胞を形成する核や細胞膜はタンパク質で構成されています。 従って、二酸化塩素のタンパク変成作用(タンパク質に反応する)は、細胞膜のタンパク質を酸化させることで、細菌やウィルスの基本構造を破壊する事になります。 細菌やウィルスも細胞を有する生命体である事は変わりなく、多くの細菌やウィルスに対して、二酸化塩素による殺菌が有効とされる原因は、このメカニズムにあるといえます。 |
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「ウイルスの型に左右されず有効」 ウィルスの場合は、外郭がタンパク質であり、二酸化塩素はこのタンパク質に反応します。 また、ウィルスには通常の季節性インフルエンザ(H1N1H3N2)豚インフルエンザ(H1N1⇒現在の新型インフルエンザ)鳥インフルエンザ(H5N1)などの型があり、 144種類の亜型が存在します。 この型を決定付けるのが外郭の構造です。 二酸化塩素がウィルスの外郭を形成するタンパク質に反応するという性質上、ウィルスの型に左右されることなく有効であると言われているのは、この理論上に基づくものです。 |
ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)で実証された結果です
A/H5N1(ヒト由来・強毒性鳥インフルエンザウイルス)の 201SEI&PUT(スプレー&ゲル)検証実験
実証実験場所 | ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) 強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウイルスの評価が可能な、WHO(世界保健機関)から指定された世界中でも限られた研究機関。 |
実証実験主催者及びスタッフ | ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)統括責任者 ■グェン・チャン・ヒェン教授(Dr.Nguyen Tran Hien) ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) 所長 ベトナム国立ハノイ医科大学教授 |
実証実験責任者 | ■レ・ティ・クイン・マイ博士(Dr.Le Thi Quynh Mai) ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) ウイルス部門 部門長 ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) インフルエンザ研究センター センター長 ■トゥイ博士(Dr.Nguyen Thanh Thuy) ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE) 生命安全工学センター センター長 |
【実験期間】 | 2008年11月24日~2008年12月14日(3週間) 実験結果報告書:2008年12月18日付けで取得。 |
【実験方法】 | 第一段階:2008年11月19日~2008年11月23日 弱毒性インフルエンザウイルス(H1N1、H2N1、H3N2)で予備試験を行った。 第二段階:2008年11月24日~2008年12月14日 強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウイルス(A/H5N1)を用いて検証実験を行った。 |


■ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)効果報告書
#201-PUTと#201SEI(スプレー&ゲル)
■IBT ベトナム生物工学研究所の評価 (共同研究機関)
(Institute of Biotechnology)
Dr.Dinh Duy Khang:生命工学研究所・高分子化学研究室 室長、准教授
世界中の科学者がケミカルを使って「非感染環境」の構築が可能であるという事は考えも付かなかった。
50TCID50レベルでの非感染環境の構築が可能であれば来るべき「インフルエンザパンデミック」の対策に事前の充分な対応が可能である事が証明された。
これは、正に「画期的な発明」であり、人類を救う事が可能であり又、パンデミックの被害を最小限に止める事が可能といえる。
以 上
■#201(ゲル・スプレー)の公的機関での評価試験
「ベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)」 WHO指定研究機関
強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウィルスの評価が可能な、WHOから指定された世界中でも限られた研究機関。
ベトナム国内の研究機関としては勿論、世界的にトップクラスの研究機関。
財団法人日本食品分析センター」
厚生労働省認可研究機関。
食品に関するありとあらゆる分析を行い、顧客及び食品業界の信頼度は非常に高い。
#201成分SEI406
※ 安全性の目安(SEI406の安全性)
急性経口毒性試験:LD50=20000mg/kg>食塩:LD50=4,500mg/kg
カフェイン:LD50=1,950mg/kg
数字が高いほうが安全性を示す。食塩より約4倍の安全性を示す。
■#201スペクトラム表(PDF)
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「#201(ゲル、スプレー)開発に至るまで」
島袋修治(建築士)は、「シックハウス症候群」の原因となるカビに、「※SEI-406」(#201の前身となる薬剤)を試したところ、
その絶大な防カビ効果に絶賛、以降建築用品として使いました。
(カビが健康に与える影響は大きく、アレルギー疾患やガン、肺炎・脳炎・髄膜炎・アウペルギルス感染症など急死の原因になる恐れがあります)
1998年頃から、「東南アジア支援プロジェクト」ベトナム・カンボジアでボランティア活動を10年間、島袋、宇野沢(活動仲間)は建築・土木技師として支援活動をしました。
そこで、ベトナム官僚の方々と出会い、交流を深める事ができました。
この出来事が、後のインフルエンザウィルス対策における重要な人間関係を築くことになります。
2005年「鳥インフルエンザが東南アジアで猛威を振るう」
日本国内でも鳥インフルエンザ感染による深刻な被害を受ける中ベトナムは2003年12月以来、鳥インフルエンザの流行があり
東南アジアでは最大の死者数が発表され世界でも深刻な被害国となりました。
同時期にSEI406と二酸化塩素水の混合液(#201)で消臭効果の確認をしていたが、この両成分が鳥インフエンザウィルスに効果があることを、ある企業の中国のデータで確認する。
ベトナム国内の鳥インフルエンザの被害をみて「本当に#201がインフルエンザに効けばいいのだが」と思い久しぶりにベトナムボランティア活動当時交流のあったラップ氏(NGUYEN GIA LAP)に無理を承知で検証実験ができないか相談をする。
彼は現在「ベトナム科学技術アカデミー(VAST)」の重要ポストにいた。
ラプ氏は私たちの提案に感激し、ファミリーとして受け入れてくれた。

本調印により、一般企業の検証実験としてのみではなく、公の検証実験として認められた。

■2008年11月19日 IBTとともにベトナム保健省傘下の研究所であり、WHO(世界保健機関)の指定研究機関である
「ベトナム国立衛生疫学研究所」 (NIHE:National Institute of Hygiene and Epidemiology) と新たに正式調印を交わし検証実験を開始した。